PCネットワークサポートブログ
2022.10.26
年賀状の用紙は普通紙で
時のすぎるのは早いもので、つい一月前まではまだまだ暑かったのに、父が石油ストーブを押し入れから引っ張り出してきたのを見て、冬が近づいてきたのをしみじみと感じた21です。
来年のことを言うと鬼が笑うといいますが、来年に向けて早めに準備を進めないといけないものに年賀状があります。
最近はメールやSNSの時代になったので、年賀状はもう卒業したといわれる方も増えているようですが、元旦にポストを覗いて年賀状を見るのが年始最初の楽しみなので、個人的には年賀状を出すように心がけています。
今月からベンハウスでも年賀状印刷の受付が始まっており、お早めにご注文いただいた方には早期割引キャンペーンを行っています。
超早期割引 11/10(木)までにご注文いただいた方:印刷料金より20%引き
早期割引 12/1(木)までにご注文いただいた方:印刷料金10%引き
毎年12月が近づいてくると注文が殺到するため、完成まで通常より時間がかかることもありますので、できればお早めにご注文をお願いします。
ここで1点、年賀状印刷をご注文の際に注意していただきたいことがあります。
年賀状のご注文時に、年賀状の用紙についてはご用意いただかなくても大丈夫なのですが、印刷用の年賀状をお持ち込みいただくこともできます。ただし、この時は必ずインクジェット用紙ではなく普通紙の方をご用意ください。
ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、インクジェット用紙にはインクがにじまないように裏面に特殊な溶剤が塗られています。
ですが弊社で利用している印刷所では、インクジェットではない方法で年賀状を印刷しており、印刷時にインクジェット用紙を通してしまうとこの溶剤が機械の中で溶けて故障につながるため、インクジェット用紙を使用することができないのです。
もしインクジェット用紙を持ち込まれた場合、郵便局へ持って行って普通紙の年賀状と交換することになるため、手数料として別途500円(税別)がかかります。
あらかじめ無地の年賀状をご用意いただく際は普通紙の方をご購入いただくようにお願いします。
あらかじめ無地の年賀状をご用意いただく際は普通紙の方をご購入いただくようにお願いします。