PCネットワークサポートブログ
2023.07.10
たまにはネットワークの点検しましょう
あなたのネットワーク、本当に早いですか?
はい、いきなりすみません。
最近いくつか事例を踏みまして、実はものすごく勿体ないことをしている方もいるのではないかと思い、この記事を書いています。
早く10GBase-Tが標準にならないかと待ち遠しい10番です。
「お前は一体何を言っているんだ?」と思われた方、10GBase-Tというのはネットワークの規格で、現在広く普及している1000Base-Tと言う規格の理論値10倍の速度を誇るものです。
その転送速度は理論値1.25GB/s(秒間1.25GB)というとんでもないもので、100GBのファイルが1分半程で転送できるという訳のわからないものとなります。
まあ、環境を整えるのが大変なんですけどね……。
環境を整えるというのは、ネットワーク機器を10GBase-T規格のものに変えるということです。
ネットワークの特性上、自分の上位がどれだけ早くても、ある一箇所に速度が遅い機器があると、それ以下にあるネットワークは遅い機器の速度になってしまいます。
つまりインターネットの接続速度が10GB/sだろうが100GB/sだろうが、ルーターが1000Base-Tであれば社内ネットワークは1000Base-Tにされてしまいますし、途中のスイッチングハブが100GBase-Tであれば100GBase-Tにされてしまいます。きょうび100GBase-T(12.5MB/s)なんて遅くて話にならないと思います。
「結局何が言いたいんだお前は?」と思われた方、そうですね、そのとおりです。
一度社内のルーター、ハブ、ケーブルがしっかりと(最低)1000Base-Tなのか確認しましょう。
「光インターネット契約したのに速度が出ない」という場合、手元にあるハブが古くて光インターネットの速度について行けていない可能性がありますよ。
特にケーブルは見逃しがちなので注意しましょう。
「そんなのわかんねーよっ!」って方は、一度ご依頼ください。ちゃんと調査しますよ。
鯖缶 | 1缶 | |
卵 | 2個ぐらい | |
玉ねぎ | 1/4個 | 1cmぐらいのくし切り |
しめじ | 1パック | |
醤油 | 大さじ2 | |
砂糖 | 大さじ1 | |
みりん | 大さじ1 | |
バター | 10g | |
小ネギ | 適量 | 小口切り |
焼海苔 | 少量 | 細かくちぎる |
- 玉ねぎ、しめじをバターで炒める
- 鯖缶と残りの調味料を入れてひと煮立ち
- とき卵を回し入れて、小ネギと焼海苔を乗せて完成
この記事を書いているときに、05番が「ご飯やん!」って叫んでいたのですが、ご飯にかけても美味しいかもと思いました。
その場合は醤油をあと少し足しても良いかも。