PCネットワークサポートブログ

2024.05.22

コピー用紙の保管方法と取扱いについて

どんどんと暑くなり過ごしやすい時期も終わろうとしています。

 

その前に来るのは梅雨ですね。

 

多湿の環境は印刷物には天敵です。

 

コピー用紙を裸で保管していると外気の水分を吸ってしまうことで、

紙詰まりや画像不良、カールといった不具合の原因になります。

 

そう言った問題が発生するとお仕事への影響や用紙が勿体ないも勿論ですがイライラしてしまい精神衛生上にも良くありません。

 

ですのでコピー用紙の保管にも少し気を付けて頂けると心の平穏を保つ事にも繋がるのではないでしょうか。

 

 

具体的には折れや曲がりを防ぐため、水平に保管して頂く必要があります。

たまに縦置きをされている企業様がいらっしゃいますのでお気をつけ下さい。

 

そして保管場所はキャビネットの中など湿気が少ない場所に保管したり、開封した時には出来るだけすべてカセットに入れて頂くか、

余ってしまった場合は入っていた包装紙に包み、テープで留めて保管をしましょう。

 

梅雨もですが冬も発生する事ですので穏やかな日々の為、一度見直してみて下さい。

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