PCネットワークサポートブログ

2024.11.25

紙の広告で効果が感じられないときは

少し前までは暖かかったのに急に冬がやってきて、石油ストーブを急いで引っ張り出してきた21です。

最近ホームページをご利用のお客様から、どうにかしてもっと集客ができないか?というご相談を受けました。
そういう場合に手っ取り早く集客をする方法の1つとして、広告を出すという手段があります。

一概に広告といっても様々なものがありますが、一昔前なら広告というと新聞折り込みとしてチラシをまくことが主流でした。
この場合はどこのエリアにチラシをまくかを考えた後、そのエリアにある新聞販売店が販売している各種新聞の契約数によって枚数を決め、朝刊にチラシを挟み込むという方法を取ります。
ただしこの方法だといくらチラシをまいた後にお客様が増えたとしても、本当にそれがチラシによる効果だったかどうかを判別するのは非常に難しいです。
 
そこで21がおススメしているのが「WEB広告」です。
 
WEB広告の場合、紙の広告とは違って広告を配信するターゲットもっと詳細に絞ることができます。
たとえば広告を出したい店舗を中心にして半径10㎞圏内25~60歳男性のうち、○○というジャンルに興味がある人マホにだけ配信するといった感じです。
この場合、太字で表示されている5つの条件をすべて満たした人にだけ広告が配信されるので、不特定多数の人に広告を配信することと比べると、自分がターゲットとしたい客層に広告を見てもらえる確率が格段に上がります。
 
また、広告はデジタルデータとして配信がされるので、広告が表示された数、表示された広告をクリックされた数はもとより、どういう媒体で表示されたものか、広告を見た人が男性か女性かなど詳細な情報が分析結果として表れます。
そのため仮に今回の広告の結果が思わしくなかったとしても、次回の広告を出すときに向けて改善点が見つけられる可能性が高いです。
 
もちろんこれをやれば必ずお客様が増えるというものではありませんし、ある程度の費用は必要になりますが、今まで紙の広告を出していたけど効果があまり感じられなかったという方は、是非一度WEB広告をご検討ください。

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