PCネットワークサポートブログ

2023.02.15

ついにIE終わりお疲れ様でした。

2023年2月のパッチで完全無効化されることが発表されたMicrosoft開発のWebブラウザー「Internet Explorer 11」。
長らく愛されてきたインタネットエクスプローラーがついに完全無効化されてしまうようです。
愛されてきたと書きましたが、私は苦しまされたきお…(おっと誰かきたみたいです
 
今後はedgeが主役でどんどん活躍していくことでしょう!!
IEモードはどうなるんでしょうかね…
まだまだ大変そうd(おっと誰かきたみたいです

2023.02.13

Edgeが落ちる原因はESETかも知れません

インターネットが突然切れるようになった。

この問い合わせは本日4回目でした。
 
4回目になると原因は明確でESET(アンチウィルスソフト)とEdge(ブラウザ)の問題でした。
どちらが悪いのかはわかりませんが2/11ぐらいより
ESET導入PCでEdgeがしばらくするとダウンする状態になってしまいます。
 
解決方法はESETの「詳細設定」より左メニューの「Webとメール」の「インターネットバンキング保護」の
次の項目の設定を変えることで対応可能です。
・インターネットバンキング保護
・すべてのブラウザー保護
条件は幅広く、以下の設定だと大丈夫になるようです。
 ①両方をオン
 ②両方をオフ
 ③すべてのブラウザの保護のみオフで、なおかつ保護されたWebサイトリダイレクトを有効にするをオフ
 
ESETはv16からすべてのブラウザを保護するの項目が追加されましたが
これが原因でアクセスできない等、問題が起こるケースがしばしば。
 
ESETは安くて軽くてセキュリティもしっかりしてると評判は良かったので
このv16からは残念なことになっています。
 
MS側のやらかしかもしれませんので
一方的にESETは責められませんが早くどちらにも対応してほしいところです。

2023.02.10

WEBページをそのままキャプチャする方法

Internet Explorerが使えなくなってしまい久しいですが、ユーザーさんもMicrosoft Edgeに慣れてこられた時期だと思います。

EdgeGoogle Chromeベースになっているので見慣れないことはなかったユーザーさんも少なくないと思いますが、

実はIEChromeにない機能も搭載しているしているのをご存じですか?

その一つでWEBページを丸々キャプチャしてJPEGの画像データとして保存できる機能があります。

 

方法は右上の「・・・」ボタン内の「Webキャプチャ」をクリックするか、

保存したいページでキーボードの「Shift+Ctrl+S」を同時押しすることでキャプチャすることができます。

一部のエリアを選択して保存することや保存する際に手書きでメモを記入したりする事も可能なので、残しておきたい記事など見つけてしまった場合はご利用下さい。

2023.02.09

自社商品以外の事もよく知る

最近、改めて気付いた事があります。
 
それは、タイトルにもある通り自社商品以外の事もよく知っておかなければいけないと言う事です。 
 
先日、他メーカーの複合機の入れ替えをさせて頂いた際に、
 
お客様から「前の機械ではこういう作業してたんやけど、この機械ではどうやるん?」とのご質問を頂きました。
 
新しく入れて頂いた機械にはその機能はついておらず、他メーカー独特の機能だと言うことが後から発覚しました。
 
別の機能で何とか以前と同じように作業して頂けるようになりましたが、
 
メーカー毎の特徴や機能をあらかじめ知っておけば対策出来た事例なので、
 
今後につながるように勉強しておかなければと感じた出来事でした。

2023.02.08

データが読めないときにやってはいけないこと

こんにちは。
うちの猫がiPhone用のライトニングケーブルが大好きで、目を離したら端子部分を舐め回して困っている10番です。
当然端子は駄目になってしまい、充電すらしなくなってしまいます。充電してたつもりが全く充電できていなくて焦るということが何度もあり、お陰様で何本のライトニングケーブルが早期退役を余儀なくされたのか、数えるのも悲しくなってしまいます。

さて、春分が過ぎ、この頃はずいぶんと暖かくなってきましたね。
庭のパールアカシアにも蕾がたくさんついていたので、今年は黄色い花に期待できそうです。

花といえば、今年の花粉は10年来で最強とのことで、最強寒波は来るわ最強花粉は来るわ、次は最強台風か?とか思っていたら、トルコに最強地震……。一刻も早い復旧を願います。

復旧といえば、我々にもよくデータ復旧のご相談があります。
正直データ復旧と言うまでもない症状から、本格的に機械的な破損があって高額になる(または復旧不可)ケースと、様々あります。

データ復旧と言うまでもない症状というのは、
例えばWindowsが起動しなくなったけれど、中のデータは欲しい(HDDやSSDに障害が無い)パターンや、
しっかりバックアップを取っていたので、そこからデータを戻して終わり。
というパターンです。
この場合は比較的安価で対応可能です。

逆に復旧が困難で高額になるケースは、HDD自体が破損していて読み込めない場合、
特に電源を入れたらカチカチ、カラカラと音がする、
中のディスクが回転する音はするが、すぐに静かになって、また回転しだすということを繰り返す、
そもそも無反応
等です。
機械の修理や論理データの修復が必要となるケースがあり、復旧費用は数十万円かかる場合もあります。

ハードディスクのデータが読めなくなった、認識しない等の症状が出た場合は、すぐにご相談ください。

さて、それではデータが読めなくなったメディア(USBメモリやSDカード等)はどうでしょうか。
実は上記メディアも症状によってはデータ復旧が可能です。
繰り返しご案内しているように、データ復旧が必要なほど重要なデータをUSBメモリ等に保存するのは推奨していませんが、致し方ない場面もあるかと思います。
ただ、読めなくなってしまったメディアにしてはいけないことがあります。

  • メディアをフォーマットする
  • 読み込み、書き込み中に抜いてしまう
  • 何度も抜き差しする
  • PCやカードリーダーに挿しっぱなしにする
  • 端子に触る
  • 磁石や静電気の発生源、薬品の近くに置く

このあたりは絶対に避けてください。CDやDVDメディアについては、紫外線に当てない高温、低温になる場所に置かないレーベル面に傷をつけないということも重要です。(データが書き込んであるのはレーベル面の裏側です。レーベル面に傷をつけてデータ面まで貫通してしまうと、読み込みができなくなります)

どうしても復旧したいデータがUSBメモリ内から取り出せなくなってしまったという場合は、速やかにお問い合わせくださいね。

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