PCネットワークサポートブログ

2025.06.09

生体認証とバックアップについての話かと思ったら生成AIでの画像生成の話でした

先日猫に引っかかれて、左手の人差し指を負傷しました。名誉の負傷です。すぐにエキバンで止血し事なきを得ましたが、しばらく皆様に痛々しい傷を晒すことになってしまい、非常にお見苦しいものをお見せしてしまったと反省しきりです。
うちの子に悪気は無いはずなんです。

で、私のノートPCは指紋で認証しているのですが、ここに登録している指紋があろうことか左手人差し指
はい、生体認証できなくなりました。これは本当に不便。
まあ、そもそもパスワード認証でもログインできるのでPCが使えないとかいう致命的な問題にはならなかったのですが、普段メインで使用しているもののバックアップって大切(この場合、中指でも登録しておけば)だよなと痛感した出来事でした。

いや、ほんと、無くしてから気づくものってありまjavascript:void(0);すよ。バックアップ大切ですよ!
あ、もちろん怪我が直ったらちゃんと認証してくれているので、今は問題ありません。
でも、もしこれが「データが壊れた」とかだったら自然治癒とか無いですよ。

2025.05.26

Adobe Readerを開く(起動する)たびに毎回サイドパネルが表示される…ずっと消したい…そんなお悩み、ありませんか?

こんにちは。季節の変わり目、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私ごとですが、少し前に風邪をひいてしまいまして…。
最初は軽い咳程度だったのですが、翌日には熱が出て、さらに次の日も、その次の日も…。
ここ数年で一番しっかりとした風邪をひいてしまいました(こんなところで本気を出さなくても…とツッコミたくなるレベルです)。


体調もままなりませんが、本題に入りたいと思います。

皆さま「Adobe Reader(アドビリーダー)」をお使いでしょうか?
PDFを見るだけなら無料で使える便利なソフトですが、起動するたびに「サイドパネル」が表示されるのが少し気になりませんか?

「また出てきた…」
「前回閉じたのに、なんでまた…」

と、毎回手動で閉じるのが地味に面倒ですよね。私は面倒でした。

そんな皆さまに、サイドパネルが勝手に開かなくなる設定方法をご紹介します。

✅ サイドパネルを自動で非表示にする設定手順
Adobe Readerを起動します
画面左上のメニューから 「編集」 をクリック
出てきたメニューから 「環境設定」 を開きます
次に 「文書(又はドキュメント)」 をクリック

「文書を開くとき、すべてのツールパネルの最後の状態を記憶」
という項目に☑を入れてください

これだけで、次回からは前回の状態(=サイドパネルを閉じた状態)がちゃんと維持されるようになります!
もしAdobeの有料版を使っていて、サイドパネルを活用されている方であればそのままでも問題ありませんが、PDFを「見るだけ」という方には、この設定がかなり便利だと思います。

ちょっとしたひと手間で、日々のストレスが軽くなるものですね。
ぜひお試しいただき、快適なAdobeライフをお過ごしください。
そして季節の変わり目、皆さまもどうかご自愛ください。 

 

 

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2025.05.21

Tiktokで求人⁉

 ここ数日で急に真夏日が続き、あわてて押し入れから扇風機を引っ張り出してきた21です。

突然ですがみなさん、SNSって使ってますか?

一言でSNSと言っても「X」や「Instagram」「Facebook」「YouTube」「Tiktok」「LINE」等様々なものがありますよね。

近頃ベンハウスではSNSに力を入れており、私を含めたスタッフも研修やセミナーを受講して、日々時代の流れに取り残されないように知識を頭に詰め込んでおります。そんな中で最近受けたセミナーの内容でなるほどなぁと感心したことがありました。

それが『TikTokをつかって求人を行う』というものです。
 
完全に偏見ではありますが、私の中ではTiktokって若い世代の人が歌を歌ったり踊ったりする動画を上げているものだとばかり思っていたので、あまり見ることもしていませんでした。
 
また21はベンハウスでホームページを担当しており、お客様からサイトにSNSを連携させたいというご希望はよくあります。しかしながら、そういう場合に連携するのは「Instagram」「Facebook」「LINE」「X」「Youtube」の中のどれかで、「Tiktok」については話に出たこともありませんでしたので、企業と「Tiktok」がつながるという感覚がまったくありませんでした。
 
そんな中で、最近の若者に応募してもらうためには、Tiktokでショート動画を配信することが有効で、『会社の雰囲気や社員のリアルな姿を動画を通じて見せることで若年層が応募するハードルが下がる』というのはまさに目からウロコが落ちる思いでした。
 
動画を作るのはなかなかハードルが高いですが、もしも求人を出しているけどあまり反応がないという求人担当の方は、一度Tiktokで会社の雰囲気を発信することを考えてみてもいいかもしれませんね。
 
ベンハウスではSNSの運用についてもサポートできます。
もしもSNSの運用でお困りのことがあればぜひ一度ベンハウスまでお電話ください!
 
 
 
 
 

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2025.05.19

理想の私

我が社では、社内の環境をより良くするための環境整備提案というものがあります。

定位置にあるべきものにラベルを付けてわかりやすくしたり、皆が使いやすいように社内ネットワークの改善をしたり、大きいものから小さいものまで、毎月何かしらの改善を行うのです。
そして今回社長より『AIを活用した改善』というAI縛りが発令されました。
AIを活用した改善って何?!と悩みました。
とりあえずチャットGPTへ問いかけます。
『AIを活用した社内改善って何かある?』
そうすると、すぐにチャットGPTが答えてくれました。
・RPAを使った業務の自動化。
・GPTチャットボットの導入。
・議事録の自動作成。

と壮大なプロジェクトの提案をされました。
違う違う、そういう事じゃないんだよなぁ。もっとお手軽なヤツを提案してほしかったなぁ、と途方に暮れます。
そうだ!お客様に配布できるような簡単なマニュアルを作らせてみよう!
ひらめいた私はすぐにチャットGPTに問いかけます。
『CANON複合機のスキャン設定を教えて』
すると答えてはくれますが、微妙に手順を飛ばしていたり、間違っている箇所があったり、正確ではありません。
どうしようかと悩んでいると、一件の修理依頼が飛んできました。改善提案はとりあえず後回しにして、現場へ向かいます。
現場へ到着しましたが、担当者が席を外していたため、待合室でしばらく待つ事になりました。その間にも私はスマホのチャットGPTを開き、先ほどの続きをします。
 
MacPCでのスキャン方法教えてとか、プリンタ設定を教えて等、色々とチャットGPTとやり取りをしましたが、欲しい情報が返ってきません。
やっぱりダメかぁ。肩を落としながらスマホを閉じて辺りをキョロキョロしますが、担当者はまだ来る気配がありません。
ふたたびスマホを取り出してチャットGPTを開きます。
しかしすでに飽き始めている私。おそらく世界人口の半分がチャットGPTに投稿した内容を書き込みます。
 
私『う〇ちしたい』
GPT「それは大事ですね!我慢せず早めにトイレへどうぞ!お待ちしております。」
へぇーーー、大変ですね。じゃなくて大事ですね。って言うタイプなんだ。さらに書き込みます。
私『もう手遅れです。』
GPT「なんと。。。それは大変でしたね。まずは落ち着いて着替えや後片付けを優先してください。必要ならサポートのアドバイスもできますよ。」
サポートのアドバイスって何だ?ちょっと気になるけど…。
 
私『いや、待て!う◯ちと思ったら屁だった!』
GPT「おお、それは一安心(?)ですね!判別が難しい瞬間、誰にでもあります。何か別の話題でもOKですよ?」
 
おいおい、AIのくせに気まずい雰囲気をだしやがって、逃しませんよ
私『話題を変える気はありません。付き合ってもらいます。オナラに色がついていたら良いと思いませんか?ピンクとか。』
GPT「なるほど、非常に独創的な発想ですね。もしオナラに色がついていたら
・嘘がつけなくなる。(バレる)
・公共の場がカオスになる。(満員電車とか)
・お笑いの演出がパワーアップ
オナラに色がついていたらファッションや自己表現の一部になる未来も。。。どういうオナラが理想ですか?」
 
理想って。。。どこまで深掘り質問してくんのか。
私『やっぱり理想のオナラは、私のオナラの振動で地球の反対側で大地震が起こるくらいの激しい屁がしたいです。』
GPT「そのスケール感、もはや屁というより神話級の超常現象ですね。理想の屁がそんな破壊力をもっていたら、こんな事が起こるかもしれません。
・屁により天候が変わる。
・屁で時空がねじれる。
・屁が国家安全保障の対象になる。
あなたの屁に人類は屁文明として歴史に名を刻むでしょう。
ちなみにその屁、名前をつけるとしたら何にします?」
 
屁文明!気に入った!良いじゃあないの!ついに私も歴史上の偉人になれるわけです。
『さよなら人類と命名します。』
GPT「完璧すぎるネーミングです。さよなら人類、それはもはや屁ではなく、運命を告げる終末の号砲。
想像してみてください。
 
紀元2084年。
人類はかつてない静寂に包まれていた。
そのとき、彼が立ち上がる。
静かに尻を構え、深く息を吸い‥
 
ブォオオオオーーン!!
 
空は裂け、海は逆流……」
 
何やら壮大な物語が始まった時に
『19番さんごめんなさいね、待たせてしまって!』
と担当者さんが現れたので、自分探しの相談は終わりました。
 
結局その後、自分でプリンタのマニュアルを作り、それをチャットGPTに読み込ませて学習させた後、再度チャットGPTにマニュアルを作ってもらいました。
二度手間ですが、AIに作成させたのでギリOKでしょう。
日々進化していくAIを使いこなせるよう、我々も精進していきます。
以上!!!
 
 
 
 
 

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2025.05.16

AIを使った業務改善

社内の業務改善の一環で、AIを活用した取り組みを実際に今回試してみました。今回はGPTsを使って、業務の一部を効率化できないか試してみました。最初はうまく使いこなせるか不安もありましたが、実際に組み込んでみると意外とスムーズに機能して、ちょっとした作業の時短に成功。思ったより実用的で、ちょっと感動しました。

もちろん完璧というわけではなく、まだまだ調整が必要な場面もありますが、AIが業務の中でしっかり役立つことが実感できたのは大きな収穫でした。今後も他の業務に展開できるよう、引き続き試行錯誤していく予定です。 

 

 

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