PCネットワークサポートブログ
2021.02.17
自動原稿装置について
先日複合機のメンテにて複合機の自動原稿装置の調子が悪いということで訪問しました。
原因としては原稿送り装置内に異物(ワッシャー)が混入していました。
そのため、紙の通り道をふさいで紙が通らない事態になっていました。
結局、作業時間としては1時間かかる大掛かりな作業になりました。
もちろんその間はお客様は複合機を使用することはできません。
自動原稿送り装置は、ほかにもクリップやホッチキスの針など様々なものが混入して
使えなくなっているということが今までに多々ありました。
自動原稿装置は便利な分気軽に使えるのですが、実は割と繊細な部分であるため
ちょっとしたことで大きなトラブルになりやすいです。
付箋やテープ、ホッチキス、クリップが付けられた原稿は
トラブルの原因になるので、セットしないように気を付けてください。
2021.02.15
便利とセキュリティの両立
最近、お問い合わせいただくリモートワークについて
自宅から会社に繋いでパソコン使ってるんだけどこれってセキュリティ大丈夫なの?
こういった質問をよく聞きます。
やはりセキュリティという意味では会社のしっかりと対策されたネットワークの中で使うほうが
安全安心ではあります。
しかし、リモートワークが主流になっている時代です。
どういった対策ができるのかなど
一度ベンハウスにご相談ください。
リモートワークの導入やそれに付随したセキュリティ対策など
トータルでサポートさせて頂きます。
2021.02.12
Windowsアップデートトラブル
Windows はセキュリティの都合などで定期的にアップデートされます。
アップデートしないサポートを受けられない等のデメリットが多くあり、
インターネットにつなぐ場合はアップデートしないという選択肢は取れません。
しかし、このアップデートがやっかいで実行するといろいろなトラブルが起こります。
よくあるのはスキャンが飛ばなくなった、共有が見れなくなったというもの。
これはアップデートによってSMBや共有設定のセキュリティが変更されるためです。
設定変更を戻せば特に問題ないので比較的簡単に解決できます。
それより厄介なのがWindowsが起動しない、起動の途中で止まってしまった、
アップデートが終わらないという問題です。
実は大きなアップデートの場合、スペックにもよりますが3~4時間程度時間がかかることもざらにあります。
したがってこの状態の場合、何かの問題で止まったのか本当にアップデートの途中なのか判断がつきません。
もし、こんな状態になってしまったらまず半日程度は様子見てください。
強制的に再起動することもできますがアップデート途中での強制終了はシステムが壊れて
本当に起動しなくなる場合もある上に、アップデートの途中であった場合、
最初からやり直しの可能性があるので覚悟を持って実行する必要があります。
Androidやアップル系でこういうトラブルってほとんど起きないので
マイクロソフトさん、このへん本当に何とかしてください。
2021.02.10
ブラウザの起動時の検索サイトが変えれない!
先週「何かアップデートして下さいと出たのでアップデートしたら、Microsoft EdgeとGoogle Chromeのトップ画面がYahoo!から「E START」ってやつに変わってしまった。」というお問合せがありました。
2021.02.08
静電気で紙が詰まる??
重送と呼ばれるこのトラブル、もしかすると静電気が原因かもしれません。
本来は機内へ用紙を送る際には1枚ずつ入るようにローラーがさばいているのですが、静電気を帯びている用紙をセットしていると下の紙を一緒に巻き込んでしまい2枚以上の用紙が同時に機内へ吸い込まれ紙詰まりになってしまうことがあります。
用紙をセットする前にパラパラと用紙をよくさばいて頂くと発生を抑えられるので、お困りの方はお試しください。







