PCネットワークサポートブログ
2026.09.18
突然の雷や停電、大丈夫ですか?無停電電源装置(UPS)について
皆様こんにちは。
最近、雷が鳴る日が増えてきましたね。
突然大きな雷の音がすると、「停電しないかな」「パソコンは大丈夫かな」と心配になる方も多いのではないでしょうか。
実は、雷のときに注意したいのは、停電だけではありません。
一瞬だけ電気が途切れる「瞬時停電」や、電圧が急激に変化することによって、パソコンやネットワーク機器などに影響が出る場合があります。
例えば、パソコンで資料を作成している途中に突然電源が切れてしまうと、保存していなかったデータが失われてしまう可能性があります。
例えば、パソコンで資料を作成している途中に突然電源が切れてしまうと、保存していなかったデータが失われてしまう可能性があります。
また、NASやサーバーなどの機器が突然停止すると、保存しているデータやシステムに影響が出ることもあります。
そこで、こうした電源トラブルへの備えとして活用されているのが「UPS(無停電電源装置)」です。
UPSとは、停電などで電気の供給が止まったときに、内蔵されたバッテリーから一時的に電気を供給してくれる機器です。
停電が発生しても、すぐにパソコンの電源が切れるのではなく、一定時間電源を維持することができます。
その間に作業中のデータを保存したり、パソコンやNAS、サーバーを安全に終了したりする時間を確保できます。
例えば、会社では次のような機器への使用が考えられます。
- デスクトップパソコン
- NAS
- サーバー
- ルーターやONUなどのネットワーク機器
- その他、突然電源が切れると困る機器
「停電になっても何時間も仕事を続けられる」という機器ではありませんが、突然電源が切れることによるトラブルを防ぐための時間を作ってくれるのがUPSの大きな役割です。
また、UPSの種類によっては、電源の急激な変化や雷による影響を抑えるための機能を備えたものもあります。
ただし、UPSを設置すれば雷による被害をすべて防げるわけではありません。
特に大きな雷や直接的な落雷などについては、UPSだけで完全に防ぐことはできないため、雷サージ対策などと組み合わせて考えることも大切です。
さらに、UPSにはバッテリーが使われているため、一度設置すればずっとそのままで良いというわけではありません。
長期間使用している場合は、バッテリーの状態や交換時期についても確認する必要があります。
「会社のパソコンを停電から守りたい」
「NASやサーバーにUPSを付けた方がよいのか知りたい」
「どのくらいの容量のUPSを選べばよいか分からない」
「今使っているUPSがまだ使用できるのか確認したい」
このようなお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
使用している機器や台数、必要な稼働時間によって、適したUPSの容量や種類は変わってきます。
雷や停電は、いつ発生するか分かりません。
大切なパソコンやデータを守るためにも、何か起きてからではなく、普段から電源トラブルへの備えを考えておくことが大切です。







